あらゆる社会環境、経済環境の変化に企業は生産の合理化、省力化を推進し、
世の中のニーズを先取りする新商品の開発、新サービスの開拓に日夜しのぎを
削っております。職場や生活環境の充実、特に工業の発展と環境問題は密接に
結びついており、早急な対応が迫られております。
大和熱学では創業以来、熱を有効に活用する技術による “省力化”・“環境”の
２つを核に努力を重ね、更に熱に基づいた乾燥炉、加熱炉等の工業炉の設備を
手がかりに、いち早く省資源･省エネルギー･省力化に着目し鋭意努力して参りました。
資源再活用や廃棄物の処理がもっと徹底すれば環境問題は緩和されるでしょう。
世の中のこうしたニーズに御応えする為に大和熱学は更に努力する所存であります。
今後とも一層の御指導と御支援を賜ります様、御願い申し上げます。
代表取締役 坂井田 厚
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